”いろはす”、皆さん好きですか?
私は水を買うときにペットボトルが小さく畳めて捨てれるのでよく買ってます。
「買ってます」・・なんですが、今回のラベルトラップで今後買わないかもって思ってます。
何があったのか?
結論から言うと、”天然水を買ったつもりがマスカット味を買ってた。”というミスを犯しました。
~経緯~
いろはすのペットボトル(540㎜l)のラベルがリニューアルしているのはスーパーやコンビニなどで天然水を買うような人は見たことあるかと思います。
下の方に幅が狭くなったラベルが付くタイプです。(HPにはラベルレスの商品も記載されております)
いろはすには「くだものフレーバーウォーター」という商品群もあります。
その中に”シャインマスカット”味もあるんですが、、、
その外観がこちら↓
う~ん、単体で見るとマスカット味だなって認識は出来ますが、白と緑を基調としたラベルデザインでぱっと見では天然水と勘違いしてもおかしくない。
これがコンビニのペットボトルが陳列されてる水ゾーンに天然水のいろはすの横に置かれてると・・こんな感じ↓(両方とも透明)
まだ、目線の高さにラベルがあれば気づくかと思います。
が、棚の下の方に陳列されていると以下のように上部分に目線がいきます。さらに下の方は値札があってラベルを隠すような状態になります。
これで私は天然水を取ったつもりでマスカット味を買ってしまいました。
しかも気づいたのは飲んだ時です。「あれ?なんか違う・・、、ってマスカット味じゃん(怒」です。水と思ってぐびっと飲んだらマスカットの甘ったるい味がしたので驚きました。
次に湧き上がるのはちょっとした悲しみと怒りですかね。数分前の自分にもそうですが、わかりにくいラベルにしてる”いろはす”にもです。あと水ゾーンに水以外の飲み物を陳列してるセブンイレブンにもですかね。せめて水ゾーンは天然水商品でかためてくれよ!と。ほぼ八つ当たりみたいな感じですがあの時はそんな気持ちになりました。(いや~私の器が小さいですね!)
自分の確認が怠っていたのは重々承知しておりますが、通勤時のコンビニでの買い物は素早く終わらせたいという気持ちがあるのも事実。私のような商品ラベルをじっくり見て商品を手に取らない人もいます。せめてぱっと見で区別がつくような陳列やラベルにしてほしいというのが希望です。
ちなみに消費者がコンビニで商品を手に取るかどうかの判断は2秒と書いてる記事がありました。2秒間で自分が求めてる商品かどうかの判断がつかない外観はよろしくないみたいですね。
手に取るかどうか、“判断時間”はたったの2秒。 “激戦区”の売り場で「湖池屋プライドポテト」が“刺さる”理由。 – CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」 (exp-d.com)
教訓
・一般消費者である私個人としては「商品ラベルをしっかり読んで買う」こと。もしくはラベルトラップがある商品群は買わない。
・いろはす(コカ・コーラジャパン社)には私のようなうっかり者がいるよってことを認識頂き、ラベル位置を再考してもらいたい。(要望)
恐らく大手のことだから、陳列した状態での見た目とかも開発時に検証はしてると思うが、陳列高さや値札でラベルが完全に見えなくなることも配慮したのか?と聞いてみたい。※デザイン重視で決めてないか?
・セブンイレブンの陳列にも問題がある。同じメーカーで位置を固めたい気持ちもわかるが、水ゾーンに味入りのを混在させるのはユーザーフレンドリーではない。陳列ルールの再考を求む。
※いろはす関係者やセブンの方が読んでくれたならどうぞ要望の件、よろしくお願いします☆
ではまた次回!